新千年紀に無益な一石を！
うまい棒2000
umai-bar two thousand
●内容
・ うまい棒を2000本用意する。
・ うまい棒ピラミッドをつくる。
・ うまい棒立体文字をつくる。
・ うまい棒を食べる。
●規定
1. 「うまい棒2000」は、主催者宅にうまい棒が届けられた時点で開始とし、2000本を食べ終わった時点で終了とする。
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2 .「うまい棒2000」の終了期限は設けない。
3. うまい棒を食べ始める前に、ピラミッドおよび立体文字を完成させる。
4. うまい棒2000本の味の内わけは問わない。
5. うまい棒を人にごちそうするのは可とする。しかし、うまい棒を人にプレゼントするのは不可とする。この違いは、目の前で食べてもらうか否かであり、全てのうまい棒が消費されるところを主催者が確認しなければならないことを意味する。
※取り消し線部分は以下のように改定する。「また、うまい棒を自分で、あるいは周囲の人とともに食べるという意志を表明してくれる人には、うまい棒を贈呈することができる。」これは、うまい棒のおいしさを家でも味わいたい、また他の人にも広めたいという意志への対応である。というか、本当はこうでもしないと2000本なんていつまでたってもなくなりゃしないぞという、主催者の危機感の表れである。
6. うまい棒を食べてもらうにあたり、その者が「うまい棒2000」に参加する意思を持っているか否かは問わない。これは、乳児などにも参加の門戸を広げるための規定である。
7. うまい棒を調理して食べるのは可とする。
8 .うまい棒の全部または一部を持ち運んで移動することは可とする。
9. 「うまい棒2000」に参加の意志があるのに関らず、主催者と直接コンタクトできない場合は、自分で用意したうまい棒を食べているところの写真を主催者に送付、またはネット上に公表することができる。写真で消費を確認できるうまい棒の本数は、主催者が所持するうまい棒から消費されたとカウントできる。これは、遠隔地からの参加意志を無にしないための規定である。なお、写真の顔部分にモザイクなどの処理をするのは可とする。